Dさんのタイ日記Ⅱ

タイに来て20年になります。タイ各地の写真を撮り歩いています。 更新は1〜2週間毎くらいになりますが、よろしくお願いします。

今回は満開の桜を見ようと、川崎市多摩区にある二ヶ領用水宿河原堀へ行って来ました。少し前に、NHKのニュースで花見の穴場スポットということで紹介され知りました。テレビで放送された後なのでどうなるかと心配したのですが、思ったほどの混雑もなく安心しました。
この用水路は多摩川の洪水対策のため江戸時代初期に幕府の命で工事が始まり、14年の歳月をかけて完成したそうです。
(Googleマップ https://maps.app.goo.gl/cM2fMKrJjCCvUaLV6 )
(2024年4月7日)

南武線の宿川原駅を下車、そこから歩いて2~3分で用水路に到着。満開の桜が目に飛び込んできました。
(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00033

ほのかなピンク色、綺麗ですね。
(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00016

時々太陽も顔を出し、穏やかな天気でした。
(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00041

川崎に長いこと住んでいましたが、こんな場所があるのを知りませんでした。
(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00048

後ろの丸いボケは、散った桜の花です。
(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00071

今回は珍しく古いカメラと高倍率ズームレンズを使っています。ミラーレスカメラに慣れてしまったせいか、最初は露出を合わせるのに苦労しました。
(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00076

(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00084

用水路に沿って歩いて行くと、たくさんの桜が咲いているポイントがありました。
(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00120

お昼時、花見の宴も始まっていました。
(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00156

おやおや、桜をバックに前撮り撮影のようです。
(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00167

用水路は南武線の線路下を通ります。電車は川崎駅行きです。
(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00181

自慢の子供を撮ってほしいようなので、入れさせてもらいました。
(SONY α700 + TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiⅡ PZD MACRO)
DSC00190

今月14日に帰国、20日から実家の稼業の墓石屋の手伝いをしています。帰国して一週間ほど時間があったので、北鎌倉駅近くにある円覚寺と明月院の写真を撮りに行って来ました。時期的にはもう少しすれば、桜が咲き始めるのかとは思いますが、満開前後に再び鎌倉へ撮りに行こうかと思っています。
(2024年3月18日)

北鎌倉駅を降りて、すぐあるお寺、”円覚寺”。風格を感じる総門が、けっこう好きだったりします。
(Googleマップ https://maps.app.goo.gl/k2taqpFGEPe4ZtTo6 )
(SONY α9 + FE 16-35mm F4 ZA OSS)
DSC02342

(SONY α9 + FE 16-35mm F4 ZA OSS)
DSC02353

本堂を過ぎ、さらに進んで行くとある ”如意庵”。釈迦如来を本尊とする寺院で山門まで行くことができますが、関係者以外立ち入り禁止となっています。その山門までの階段の右側にある小さな竹林。
(SONY α9 + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD)
DSC02369

山門の柵越しに覗くと、ちょっとした飾りつけが目に入りました。
(SONY α9 + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD)
DSC02374

如意庵の向かい側にある ”佛日庵”、木蓮の花が満開でした。
(SONY α9 + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD)
DSC02387

同じ敷地内にある茶室?だと思います。障子に透けて見える円形の窓が気に入ってます。
(SONY α9 + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD)
DSC02392

円覚寺の最奥にある ”黄梅院”。そこで見かけた紫色の花。多分、オオアラセイトウ。
(SONY α9 + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD)
DSC02421

続いて、明月院。珍しく正面入り口を撮ってみました。
(Googleマップ https://maps.app.goo.gl/vMNw2sk8LPyC9n54A )
(SONY α9 + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD)
DSC02449

有名な ”悟りの窓” へ向かいます。
(SONY α9 + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD)
DSC02451

門の隅に、さりげなく置かれた花。
(SONY α9 + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD)
DSC02458

この日の悟りの窓は、シンプルな印象でした。
(SONY α9 + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD)
DSC02460

裏から見た悟りの窓。
(SONY α9 + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD)
DSC02482

リスも相変わらず元気そうでした。
(SONY α9 + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di Ⅲ RXD)
DSC02473

今回は先月の23日に引き続き、ピンクさんのポートレイト撮影をしてきました。
今月の13日に日本へ一時帰国、実家の稼業の手伝いを約8カ月間してきます。その後は再びチェンマイへ戻ります。日本にいる間は日曜日にスナップや風景の撮影をするつもりです。
(2024年3月6日)

一カ所目はチェンマイ旧市街から北へ約23kmのサンサーイ地区にあるコーヒーショップ、”フォークロソフィー・カフェ”。村の奥にあるコーヒーショップ、余計なお世話ですが、商売的にやっていけるのかなと少し心配になりました。
(Googleマップ https://maps.app.goo.gl/o3KDCjwsHqANokEu7 )
(SONY α9 + FE 55mm F1.8 ZA)
DSC01996

1枚目の写真の位置から動かないでもらい、外からガラス越しに撮ってみました。
(SONY α9 + FE 55mm F1.8 ZA)
DSC02010

ポートレイトの撮影で、一番のお気に入りのレンズです。
(SONY α9 + FE 85mm F1.8)
DSC02027

(SONY α9 + FE 85mm F1.8)
DSC02045

二カ所目のコーヒーショップはチェンマイ旧市街から東へ約14kmのサンガンペーン地区にある ”カントリー・コーヒー・バイ・ブア”。残念ながら設備の老朽化が目立つお店で、少し驚かされました。
(Googleマップ https://maps.app.goo.gl/ta26timFi4JGJDsw7 )
(SONY α9 + FE 28mm F1.8)
DSC02062

三カ所目のお店は、チェンマイ旧市街から東へ約30kmのサンガンペーン地区にある比較的新しいコーヒーショップ、”シャー・ガ・ショー・ファームスティ”。広い敷地にポツンと建物があるといった感じのお店です。 
(Googleマップ https://maps.app.goo.gl/PaxTLeStFkcRtMpC8 )
(SONY α9 + FE 28mm F1.8)
DSC02141

(SONY α9 + FE 28mm F1.8)
DSC02190

2枚の硝子越しに撮ってみました。
(SONY α9 + FE 28mm F1.8)
DSC02198

お客さんは自分たちだけ、自由に動けました。
(SONY α9 + FE 85mm F1.8)
DSC02201

(SONY α9 + FE 85mm F1.8)
DSC02221

四カ所目、最後のお店はチェンマイ旧市街から東へ約34kmのメーオン地区にある ”スクッガー・エステート”。本格的にコーヒーを作っているお店です。
(SONY α9 + FE 55mm F1.8 ZA)
DSC02255

クラシック・カーの展示もありました。
(SONY α9 + FE 28mm F1.8)
DSC02262

この日、最後の撮影の小さな吊り橋。多少揺れるので、橋の真ん中までは行けませんでした。
(SONY α9 + FE 28mm F1.8)
DSC02311

↑このページのトップヘ