Dさんのタイ日記Ⅱ

タイに来て20年になります。タイ各地の写真を撮り歩いています。 更新は1〜2週間毎くらいになりますが、よろしくお願いします。

2007年11月

今回は、バンコクから南へ約400kmのところにあるパチュアップ・キリカン県へ行ってきました。あまりガイドブックには書いていない場所ですが、のんびりしたいいところでした。
(2007年11月24日)(PENTAX K10D + DA☆16-50mmF2.8ED SDM)


バン・サパンのシーフードレストラン
パチュアップ・キリカンの中心街からさらに40kmほど南にある町、バン・サパンの海岸沿いのシーフードレストラン。3品頼んで約400バーツ(約1,400円)、美味しく安い!!そのレストランから眺めです。海の色はちょっとでしたが、、、
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Bo Thong Lang Beach
今回泊まったバン・サパンにある宿で聞いたおすすめスポットです。イカ釣り漁船がたくさん停泊してました。まだ日が沈む前で逆光だったのですが、いい雰囲気でした。
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Big Buddha
海岸沿いの丘の上のビッグ・仏陀、日本の仏像とはちょっと表情が違い、ちょっとやさしい顔してます。
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Wat Thammikkaram
パチュアップ・キリカン中心街にある小高い丘の上にあるお寺。約400段の階段を登るのですが、普段の運動不足のためか倒れそうになりました。でも、頂上からの眺めは最高でした。
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西洋人はタイじゅうのビーチへ来るようです。鐘の写真を撮ったら、偶然タイミングよく入ってきました。
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パチュアップ・キリカンのビーチ沿いのシーフードレストラン
やはり最後もシーフード料理になってしまいました。蟹チャーハン、トムヤムタレー(トムヤムクンのシーフードバージョン)、、、やっぱタイはシーフードですね、美味しかった!!
お店のお姉さんです。
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アウトレット
最近、タイのあっちこっちにファクトリーアウトレットがあります。帰りにちょっと寄ったペッブリー県にあるアウトレットのお店。アディダスの靴下3セット約700バーツ(約2,400円)、安いんだか高いんだか??
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今回は土日の2日間でどこという訳ではなく、思いつくまま写真を撮ってきました。土曜日にフアヒンのさらに南のパチュアップキリカンあたりまで行こうかと思いむかったのですが、途中でめげて帰ってきました。泊まりで行かないとだめかなーと思いました。(2007年11月17日)

フアヒンへ向かう途中のガソリンスタンドにあった果物屋さん
タイにはこんな感じの果物屋さんが道沿いなどにあります。どれでも10バーツ(約34円)くらいで買えます。おやつ代わりにちょっといただきました。
(PENTAX K10D + DA☆16-50mmF2.8ED SDM)
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フアヒン駅
王様の宮殿がある町らしく、他の駅と違ってちょっと立派です。観光客を乗せた列車が着くとタイダンスでお出迎えしていました。何かのツアーかと思いますが。
(PENTAX K10D + DA☆16-50mmF2.8ED SDM)
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プラ・スメン砦
ところ変わって、カオサン通りからほど近い場所にあるプラ・スメン砦。何でもバンコクに遷都された時に外敵から都を守るために造られたそうです。砦だけは今も残されていて、周辺は公園となっています。曇り空だったのですが、もうちょっと白かったらなーと思います。
(PENTAX K10D + DA☆16-50mmF2.8ED SDM)
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シーフード・レストラン
1号線サラブリー手前のワン・ノーイの辺りにあるシーフードレストラン。海が近いわけじゃなく池が多い場所で値段も安く雰囲気もいいので、思い立ったときには寄ったりしてます。
(PENTAX K10D + DA☆16-50mmF2.8ED SDM)
池の上に建物があり、なかなからしい造り。
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右の建物はライブ用のステージになっていて、フォークギター一本でタイの歌を聴かせてくれます。
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今回は先週行くことができなかったミャンマー国境のサンクラブリーへ行ってきました。バンコクから北東400kmの場所にあります。
(2007年11月10日)

カオ・レム湖
サンクラブリーは巨大なカオ・レム湖沿いにある小さな町で。オートバイで簡単に一周できてしまいます。
(PENTAX K10D + SIGMA 18-50mmF2.8 DC Macro)
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モン・ブリッジ
ビルマ(ミャンマー)内戦から逃れてきたモン族の村から、全長850mの木製橋が架かっています。タイで最長と言われているそうです。写真を撮ってると、モン族の子供2人が寄ってきて何やらこの橋のこととか一生懸命説明してくれました。お駄賃20バーツで喜んで走って帰っていきました。
(PENTAX K10D + SIGMA 18-50mmF2.8 DC Macro)
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チェディ・ブッダガヤ
珍しい幾何学的なデザインのインド式の仏塔、金属的な表面で日差しを反射してなかなか綺麗でした。
(PENTAX K10D + SIGMA 18-50mmF2.8 DC Macro)
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ミャンマー国境
通常であれば、ミャンマーへは国境から2km先まで一時入国が可能。今は封鎖されていましたが、ミャンマーの子供たちは出入り自由なようで、タイ側で物売りをしていました。
(PENTAX K10D + SIGMA 18-50mmF2.8 DC Macro)
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湖に沈んでるお寺
雨季の雨で湖面が上昇し、今は湖の中にあるお寺の屋根の一部。4月頃には行けるようになるそうです。
(PENTAX K10D + SIGMA AF APO70-300mmF4-5.6 DG Macro)
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夕日
今回泊まった"ポーンパイリン・リバーサイド"から見た夕日。建物は二階建てなのですが、湖面の上昇で1階は湖の中です。湖のお寺と同じで4月頃には使えるようになるのでしょう。
(PENTAX K10D + SIGMA 18-50mmF2.8 DC Macro)
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"Baan Cafe"
カンチャナブリーへ行った時に、いつも寄るコーヒーショップ。なかなかアンティークな雰囲気で落ち着きます。いつも頼むのは”モカ・イエン・マイワーン”(甘くないアイスモカ)。323号線をサイヨークへ向かう途中にあります。
(PENTAX K10D + SIGMA 18-50mmF2.8 DC Macro)
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今日はカンチャナブリー県へ再び行ってきました。本当はミャンマー国境の町サンクラブリーへ行く予定だったのですが、カンチャナブリーを過ぎたあたりで日帰りで行く距離ではない(バンコクから片道400km以上)と思い直し、カンチャナブリーでまだ行っていない所へ行くことにしました。サンクラブリーへはあらためて泊まりで行こうと思います。
(2007年11月4日)

アルヒル桟道橋(旧泰緬鉄道)
カンチャナブリーから約50kmのところにあり、爆破工事でデコボコになった岩壁沿いに300mほどの桟道橋が続いています。この工事は困難を極め、多くの事故で多数の死者を出したそうです。そういえば途中の道路の案内標識は”DEATH RAILWAY”となっていました。
タム・クラセー駅に車を止め、歩いてこの桟橋を渡ることができます。
(PENTAX K10D + SIGMA AF APO70-300mmF4-5.6 DG Macro)

客車には多くの欧米人、タイ人が乗っていました。エアコンはもちろん付いてないので、窓は全開で身を乗り出してる人がたくさんいました。
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木製の桟道橋、線路を歩いてる途中に列車がきたら線路下へ降りて行き過ぎるのを待つそうです。(駅で物売りをしてるタイ人から聞いた話、信じられません)
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プラサート・ムアン・シン歴史公園
アルヒル桟橋のちょっと手前にあります。久しぶりにお寺の遺跡へ行きました。大乗仏教寺院で規模はあまり大きくはありませんでした。
(PENTAX K10D + SIGMA 18-50mmF2.8 DC Macro)

お寺の中央にある石の観音菩薩像、6本の腕が全部切り取られていました。盗掘にあったのでしょうか?ちょっと残念でした。
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このお寺には2体の仏像があります。お寺の外から撮ったもの。
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回廊の壁の木、なかなか生命力に溢れた木です。
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