Dさんのタイ日記Ⅱ

タイに来て20年になります。タイ各地の写真を撮り歩いています。 更新は1〜2週間毎くらいになりますが、よろしくお願いします。

2009年08月

今回は久しぶりにナコン・パトム県へ行ってきました。バンコクから車で1時間くらいの場所にあり、世界で一番高い仏塔があることで有名ですが、今は補修中です。そこで今回はこの県内にある市場へ行ってみました。
(2009年8月29日)

バーン・ルアン
私は車に取り外し可能なハンディータイプのナビゲーションをつけていますが、その地図データーにこの市場の名前はなく、行きつくのに苦労しました。
市場は100年の歴史を持っているそうです。市場自体はそんなに大きくはありませんが、昔ながらの風情が残っています。
(SONY α700 + SAL24-105mmF3.5-4.5, 1/400 F8.0 ISO200 (24mm))
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(SONY α700 + SAL24-105mmF3.5-4.5, 1/500 F7.1 ISO200 +0.3EV (70mm))
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発動機
以前NHKのテレビ番組「熱中人」で発動機を見たことがありますが、タイにもありました。メーカー名は「HIKIDA」、岡山の会社のようです。いつ頃輸入されたのでしょうか、、、
(SONY α700 + SAL24-105mmF3.5-4.5, 1/160 F5.0 ISO1250 -0.3EV (60mm))
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写真屋さん
デジタルとは無縁の昔ながらの写真屋さん。
(SONY α700 + SAL24-105mmF3.5-4.5, 1/100 F6.3 ISO1600 (60mm))
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喫茶店
洒落た喫茶店といいわけではありませんが、女子大生がお茶していました。
(SONY α700 + SAL24-105mmF3.5-4.5, 1/60 F4.5 ISO500 -0.3EV (55mm))
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ドン・ワーイ
もうひとつの市場、ドン・ワーイです。お寺の中にある市場で、いたって普通でした。この市場の裏に川があり、簡単なクルーズができます。料金は一人60バーツ(約170円)、所要時間は約1時間です。

洗濯
船から見た市場の裏手。洗濯、水浴びはこの川で行うようです。
(SONY α700 + SAL24-105mmF3.5-4.5, 1/160 F7.1 ISO1000 -0.7EV (90mm))
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高級住宅?
川沿いの新築住宅、なかなか売れないそうです。船の従業員の話では70,000,000バーツ(約1億9千万円)で売りにでているそうです。んー本当かな???
(SONY α700 + SAL24-105mmF3.5-4.5, 1/640 F5.6 ISO400 +0.3EV (24mm))
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川魚
途中、船の従業員がパンを売り始めました。川へ投げ込むと写真のような魚がたくさん集まってきました。なかなかの迫力です。この魚は食べることができます。
(SONY α700 + SAL24-105mmF3.5-4.5, 1/500 F6.3 ISO400 (105mm))
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今回は土曜日が仕事の都合でお休みでなかったので遠出はせず、日曜日の今日スクムビット19(ソイ・アソーク)を散歩がてら歩いてみまた。このソイ・アソークはソイ(小道)と呼んでいますが、比較的大きな通りでその交差点はいつも渋滞しています。
(2009年8月23日)

快晴
今日は快晴で、ちょっと歩いだけで大汗かきました。写真の場所はソイ・アソークの交差点から一本隣の通りにある歩道橋の上。
(SONY α100 + SAL24-105mmF3.4-4.5, 1/640 F9.0 ISO200 (35mm))
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BNE
最近よく見かける"BNE"、意味不明ですが町中で見かけます。
(SONY α100 + SAL24-105mmF3.4-4.5, 1/1600 F5.0 ISO200 (60mm))
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(SONY α100 + SAL24-105mmF3.4-4.5, 1/250 F5.0 ISO100 (85mm))
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公衆電話
バンコクにはたくさんの公衆電話があります。市内通話3分間1バーツ(約2.7円)と安いので携帯電話全盛の今でもよく使っているのを見かけます。ちなみに家庭で使う加入電話は市内通話であれば1通話3バーツ(約8円)、つまり使い放題です。
(SONY α100 + SAL24-105mmF3.4-4.5, 1/250 F5.6 ISO100 -0.3EV (105mm))
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アソーク船着場
アソークの通りを北へ歩いていくとセーン・セープ運河(そんなに大きくない川です)にかかる橋があります。その橋の下にアソーク船着場があります。
(SONY α100 + SAL24-105mmF3.4-4.5, 1/200 F9.0 ISO100 (24mm))
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船の乗り降りはちょっとコツがありそうです。船のまわりに張り巡らされたビニールシートは川の水がかからないようにするためだそうです。服に水がかかると臭いがきつく、なかなかとれないそうです。
(SONY α100 + SAL24-105mmF3.4-4.5, 1/250 F6.3 ISO200 (28mm))
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(SONY α100 + SAL24-105mmF3.4-4.5, 1/160 F6.3 ISO200 (24mm))
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スワナプーム空港行きの直通電車
12月5日の王様の誕生日に開通予定のスワナプーム空港行きの高架鉄道の始発駅。屋根のデザインが空港のそれと似ています。本当はシリキット女王の誕生日の今月12日開通予定だったのですが、諸般の事情により延期されたそうです。
(SONY α100 + SAL24-105mmF3.4-4.5, 1/640 F8.0 ISO200 (30mm))
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タウンハウス
未完成のまま放置されたタウンハウス。たくさんの落書きがしてあります。モデルの撮影場所にも使われているようですが(右から4軒目)、その1階では絨毯が展示販売されていました。んー買う人いるのかな???
(SONY α100 + SAL24-105mmF3.4-4.5, 1/400 F7.1 ISO100 (50mm))
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ソイ・カウボーイ
3時間くらい暑い中歩いた後、戻りがけに見かけたソイ・カウボーイ。有名な歓楽街ですが、通り自体は100mもありません。夜になると様子が一変します。
(SONY α100 + SAL24-105mmF3.4-4.5, 1/500 F8.0 ISO100 (105mm))
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今回はチャンタブリー県へ行ってきました。バンコクから南東へ約300kmくらいの位置にあり、カンボジア国境と接しています。たまたまチャンタブリー出身のタイ人従業員がこの土日に帰省するというので、急遽行くことにしました。チャンタブリー県へはチャーン島へ行った時に通過しただけだったので、じっくり見て回るのにいい機会だと思いそのタイ人従業員にガイド役を頼みました。
(2009年8月15日)

海岸線
着いてすぐに海の景色が綺麗なポイントへ案内されました。チャンタブリー県は果物の産地としても有名で、中でもドリアンが有名です。タイ人従業員の実家もドリアンを作っていてお土産にもらいましたが、車の中はドリアンの臭いでしばらく大変なことになりそうです。
(SONY α900 + VS T*16-35mmF2.8ZA SSM, 1/1000 F11 ISO200 +0.3EV 17mm)
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OLD TOWN
最近、古い住宅が並んだ通りの写真を撮るのがタイ人の写真好きの間で流行っています。このチャンタブリー県の中心街の一角にも古い住宅が並んだ通りがあり、その写真がウェブ上で公開されています。
夕方、その通りを歩いてみました。
(SONY α900 + VS T*16-35mmF2.8ZA SSM, 1/60 F6.3 ISO400 16mm)
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(SONY α900 + VS T*16-35mmF2.8ZA SSM, 1/60 F9.0 ISO800 +0.3EV 16mm)
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床屋さん
通りの中に床屋さんがありました。なかなか年季がはいっているようです。
(SONY α900 + VS T*16-35mmF2.8ZA SSM, 1/80 F7.1 ISO1600 +0.7EV 35mm)
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海の上の食堂
海があるチャンタブリー県らしく、夕飯は海の上に造られた食堂でシーフードを食べました。小舟に乗って渡ります。
(SONY α900 + VS T*24-70mmF2.8ZA SSM, 1/50 F11 ISO1600 24mm)
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プリウ自然公園
プリウの滝、なかなかの規模の滝です。
(SONY α900 + VS T*24-70mmF2.8ZA SSM, 2.5 F11 ISO100 50mm ND)
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天然の鯉がたくさん生息しています。
(SONY α900 + VS T*16-35mmF2.8ZA SSM, 1/30 F4.0 ISO1000 -1.0EV 24mm)
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今回は1年ぶりにカンチャナブリー県へ行ってきました。川沿いの宿でのんびりという計画で行ってみましたが、天気は残念ながらずーっと雨模様でした。
(2009年8月8日)

バーン・コーヒー
カンチャナブリーへ行ったら、必ず寄るコーヒー屋さん。アイスコーヒーの味もなかなかですが、花や植物がいい感じで飾ってありちょっと休憩するのにいい場所です。
(SONY α900 + VS T*24-70mmF2.8ZA SSM,1/80 F13 ISO100 70mm Flash)
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(SONY α900 + VS T*24-70mmF2.8ZA SSM,1/125 F3.2 ISO1250 +2.0EV 60mm)
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宿
川沿いの宿のはずだったのですが、川の水かさが上がってご覧の通りでした。
(SONY α900 + VS T*24-70mmF2.8ZA SSM,1/80 F9.0 ISO200 24mm)
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(SONY α900 + VS T*24-70mmF2.8ZA SSM,1/320 F5.6 ISO200 70mm)
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ヘルファイア・パス・メモリアル
第二次大戦中の泰麺鉄道建設で最も困難を極めた場所です。
(SONY α900 + VS T*16-35mmF2.8ZA SSM,1/60 F9.0 ISO800 +0.7EV 17mm)
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(SONY α900 + VS T*24-70mmF2.8ZA SSM,1/125 F5.0 ISO200 50mm)
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OLYMPUS PEN
今、オリンパスのマイクロ・フォーサーズ規格のPEN E-P1が日本で売れているようですが、私も買いました。と言っても1962年製造のPEN EESですが。私の生まれた年に製造された物で記念に買って(何の記念という訳でもありませんが、、、)、フィルムを入れて撮り始めました。どんな写真が撮れるのか、ちょっと楽しみです。
(SONY α900 + VS T*24-70mmF2.8ZA SSM,1/160 F3.5 ISO200 +1.7EV 55mm)
イメージ 7

今回はサムット・ソンカーム県にある水上マーケットで有名なアンパワーへ再び行ってきました。バンコクから100kmちょっとの場所にあることから何回も訪れていますが、今回は朝の様子を見ようかと泊まりで行ってきました。
(2009年8月1日)

橋の上
川沿いの宿の目の前にある橋の上から撮った1枚。
(SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mmF2.8XR DiⅡ LD, 1/320 F9.0 ISO200 (17mm))
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ヒンホイ
"ほたる"を意味するタイ語。日が暮れた後、船に乗りホタルを見に行くことができます。
(SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mmF2.8XR DiⅡ LD, 1/30 F3.2 ISO1600 (30mm))
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ちょっと早起きして、朝の様子を見に出ました。
(SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mmF2.8XR DiⅡ LD, 1/60 F9.0 ISO400 (30mm))
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托鉢
タイ人は信心深く、朝お坊さんを見かけると "タンブン"(功徳を積む・善を行うの意味)します。
(SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mmF2.8XR DiⅡ LD, 1/80 F3.5 ISO500 (50mm))
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水上マーケットだけあって、船を漕いでやってくるお坊さんもいます。
(SONY α700 + SIGMA AF APO70-300mmF4-5.6DG Macro, 1/500 F8.0 ISO500 (300mm))
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(SONY α700 + SIGMA AF APO70-300mmF4-5.6DG Macro, 1/1000 F7.1 ISO1000 (300mm))
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朝ごはん
たくさん食べたようです。
(SONY α700 + SIGMA AF APO70-300mmF4-5.6DG Macro, 1/640 F7.1 ISO800 (180mm))
イメージ 7


散歩
朝の散歩ってところでしょうか。
(SONY α700 + SIGMA AF APO70-300mmF4-5.6DG Macro, 1/800 F8.0 ISO1600 (300mm))
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