Dさんのタイ日記Ⅱ

タイに来て20年になります。タイ各地の写真を撮り歩いています。 更新は1〜2週間毎くらいになりますが、よろしくお願いします。

2011年09月

今日はバンコク郊外にある昔ながらの古い家を見に行きました。情報は会社内のタイ人従業員から聞いたもので、場所は王宮のチャオプラヤー川を挟んだ向かい側から少し入った辺りで、バンコク・ヤイ運河沿いにあります。まだあまり知られていない場所なので、そこに暮らす地元の人たちの様子を見ることができます。
(2011年9月24日)

入り口
バンコク・ヤイ運河沿いに200mくらいの通路があります。川沿いはぎりぎりまで木造の家が建っています。
(CANON EOS 7D + TAMRON SP AF17-50mmF2.8 XR DiⅡ VC LD, 1/80 F5.6 ISO200 -0.3EV (17mm))
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暮らし
家は簡単な造りのようですが、歴史を感じます。家の前を人が歩いていても、まったく関心がないようです。
(CANON EOS 7D + TAMRON SP AF17-50mmF2.8 XR DiⅡ VC LD, 1/25 F5.6 ISO800 -1.0EV (17mm))
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煮込む
通路でひたすら鍋をかきまわしていました。何を作るのでしょうか、、、
(CANON EOS 7D + TAMRON SP AF17-50mmF2.8 XR DiⅡ VC LD, 1/80 F5.6 ISO800 -1.0EV (42mm))
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仲睦まじく
人通りが少ないので、のんびりとできます。
(CANON EOS 7D + TAMRON SP AF17-50mmF2.8 XR DiⅡ VC LD, 1/200 F5.6 ISO200 -1.7EV (44mm))
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真剣勝負
何かチェスのようなものでしょうか?真剣な顔しています。
(CANON EOS 7D + TAMRON SP AF17-50mmF2.8 XR DiⅡ VC LD, 1/60 F5.6 ISO1000 -1.3EV (41mm))
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子守
地元の親子のようです。川には多くの魚がいます。まだそんなに汚れてはいないようです。
(CANON EOS 7D + TAMRON SP AF17-50mmF2.8 XR DiⅡ VC LD, 1/125 F8.0 ISO200 -1.0EV (40mm))
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床屋
昔ながらの床屋さん、暇なようです、、、
(CANON EOS 7D + TAMRON SP AF17-50mmF2.8 XR DiⅡ VC LD, 1/60 F5.6 ISO500 -2.0EV (37mm))
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交差
川沿いの通りに交差する小路。横でおかずを売っていて、近所の人が買いに来たようです。
(CANON EOS 7D + TAMRON SP AF17-50mmF2.8 XR DiⅡ VC LD, 1/60 F5.6 ISO200 -2.0EV (33mm))
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終点
通りの終点は、食堂でした。あまり商売熱心ではなく、木製の小さなテーブルに座っても注文を取りにきません。お店の前には真っ赤な人の置物があります。
(CANON EOS 7D + TAMRON SP AF17-50mmF2.8 XR DiⅡ VC LD, 1/160 F6.3 ISO200 -2.7EV (17mm))
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今日はタイ東北部の入り口と呼ばれるナコン・ラーチャシーマー県へ行ってきました。タイは今雨季の終盤に入ろうかというところですが、朝起きたら綺麗な青空だったので、少しだけ遠出してみました。
タイ中部チャオプラヤー流域では雨季の大雨による洪水被害が拡大しているそうで、ナコン・ラチャーシーマー県へ向かう途中、道路脇まで水浸しになっている場所が所々にありました。早く乾季になってほしいものです。
(2011年9月18日)

PRIMO
ナコン・ラチャーシーマーへ行くと必ずここに寄ります。ヨーロッパ調の建物と綺麗な花があることで、以前は大勢の人が写真を撮りに訪れていましたが、今は閑散としています。私としてはのんびり写真を撮ったりコーヒーを飲んだりできるので、お気に入りの場所になっています。
(PENTAX K-5 + DA☆16-50mmF2.8ED SDM, 1/200 F11 ISO160 (16mm))
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タイではあまり見かけない蔦。
(PENTAX K-5 + DA☆16-50mmF2.8ED SDM, 1/640 F5.6 ISO160 -0.3EV (16mm))
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裏庭
建物の裏はごらんのようになっています。この建物の近くに世界遺産のカオ・ヤイ国立森林公園があります。ナコンナヨック県、カビンブリ県、ナコン・ラーチャシーマー県の3県に跨る森林公園で、虎や象や珍しい鳥など野生の動物がいます。
(PENTAX K-5 + DA☆16-50mmF2.8ED SDM, 1/250 F11 ISO160 -0.3EV (16mm))
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タイは乾季の11月から、花の季節になります。乾季に入ったら、タイ北部へ花の写真を撮りに行く予定です。
(PENTAX K-5 + DA☆16-50mmF2.8ED SDM, 1/640 F4.5 ISO160 (45mm))
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SMOKE HOUSE
最近人気のあるレストラン、次から次へとお客さんが入ってきます。遅い昼ごはんをここで食べきました。
(PENTAX K-5 + DA☆16-50mmF2.8ED SDM, 1/1250 F5.6 ISO160 -0.7EV (16mm))
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生ハムピザ
このお店の一番人気のピザです。美味い!!
(PENTAX K-5 + DA☆16-50mmF2.8ED SDM, 1/100 F3.2 ISO640 -0.7EV (50mm))
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ワイン
1,999バーツ、いい値段ですね、、、ワインの事はよくわかりませんが、フランス産のようです。
店内にかなりの数のワインが置いてあります。
(PENTAX K-5 + DA☆16-50mmF2.8ED SDM, 1/50 F2.8 ISO400 -0.7EV (50mm))
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久々の更新になってしまいました。今タイは雨季らしく、毎日のように夕方から夜にかけて強い雨が降っています。そのため、この時期の遠出は控えています。乾季は11月くらいからですが、それまでは近場で写真を撮り歩いています。
曇り時々雨の今日、バンコクから車で南へ1時間半くらいの場所にあるサムット・ソンカームへ向かい、ちょっと前の記事で紹介したタイ・シーフードのお店”ラーン・デーン”で昼ごはんを食べてきました。私の中では今一番のタイ料理屋さんで、2週続けて行ってしまいました。

国道35号線
バンコクから高速道路に乗り、南へ向かう国道35号線に入り1時間半くらい走るとサムット・ソンカーム県に着きます。写真はサムット・ソンカーム県のお店へ向かう側道で撮ったもの。夕方、雨が降るんだろうなと思わせる空模様、、
タイの高速道路はバンコクを中心に通っていますが、少し外れると高速道路はありません。でも国道クラスの道路では自動車は時速100km以上で走るのが普通で、全国に高速道路網があるようなものです。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/500 F9.0 ISO100 -0.7EV (18mm))
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”ラーン・デーン”
直訳すると”赤いお店”、お店は木造で柱は少し斜めになっていたりしていますが、やたらと広くたくさんのお客さんを収容できます。注文は縦長の注文票に印刷してある料理名に○をつけ数量を記入する方式です。タイ語だけなので、タイ初心者にはちょっと厳しいかもしれません、、、

ヤム・プラームック
鮮度のいいイカと野菜の和え物。ライムの酸味と唐辛子の辛さがうまい具合に調和しています。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/20 F5.6 ISO3200 -0.3EV (120mm))
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火力
200人くらいは収容できるお店ですが、料理もあまり待たされることなく出てきます。調理場をちょっと覗いてみました。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/50 F6.3 ISO1600 -0.7EV (250mm))
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調理
料理長らしき人物は見当たらず、あちらこちらで鍋をふる女性がいました。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/125 F6.3 ISO1600 -0.7EV (250mm))
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プラナコン・キリ宮殿
ご飯の後、南隣りのペッブリー県にあるプラナコン・キリ宮殿へ行ってみました。雨が今にも振りそうな空模様だったのですが、時間があったので寄り道したものです。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/160 F11 ISO100 -0.3EV (18mm))
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(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/100 F9.0 ISO100 -0.7EV (45mm))
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