Dさんのタイ日記Ⅱ

タイに来て20年になります。タイ各地の写真を撮り歩いています。 更新は1〜2週間毎くらいになりますが、よろしくお願いします。

2016年07月

今日はチャオプラヤー川沿いの”暁の寺”と呼ばれるワット・アルンのあたりを散歩してきました。このあたりはまだ開発がそんなに進んでいない、教会、中国寺院、タイ寺院が近接していて面白いとの情報をタイ人の知り合いから聞いたので行ってみることにしました。
(2016年7月31日)

ワット・プラユラウォンサーワー・ワラヴィハーン近くの船着き場
チャオプラヤー川の向かい側のこの辺りは渋滞する場所なので、日曜日の今日多少早めに出て川沿いのこのお寺の近くに駐車しました。川沿いの遊歩道を歩いて行くと、小さな船着き場が見えてきました。
(ちなみにこのお寺の名前ですが、発音が結構難しくなかなか正しく言えませんでした。まだまだ勉強不足のようです、、、)
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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サンタ・クルーズ教会
歩き始めてすぐサンタ・クルーズ教会が目に入ってきました。歴史のあるカトリック教会だそうで、過去数回建て替えられているそうです。元はポルトガル人による木造の教会だったそうで、その昔この辺りはポルトガル人が多く住んでいたそうです。
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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古い家々
タイ語で”バーン・ボラーン”、今では貴重な木造りの家です。タイにはもう木材があまりないそうで、同じものは造れないようです。
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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”クローン”
小さな川のことをタイ語で”クローン”と言います。この辺りはチャオプラヤー川沿いなのでたくさんのクローンがあり、地盤もあまり強固ではないようです。
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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キアン アン ゲーン シュライン(建安宮)
ラーマ三世によって造られ、バンコクにある中華寺院で最も古いものといわれているそうです。
チャオプラヤ川沿いの入り口は工事中でした。
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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本当に古いお寺でした。中は撮影禁止になっていました。
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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屋根の飾りもなかなか凝った造りです。
(CANON EOS6D + TAMRON SP70-300mmF4-5.6 Di VC USD)
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(CANON EOS6D + TAMRON SP70-300mmF4-5.6 Di VC USD)
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大木の祠
タイでよく見かける比較的大きな木に造られた祠。建安宮のすぐ隣にあるタイ寺のワット・カンラヤナミットにありました。
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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ソイ・クディージーン
ワット・カンラヤナミットの裏にある通りを歩いていると、面白そうな小さなソイ(小路)があったので入ってみました。
小路の名前は”ソイ・クディージーン”人が歩くのにちょうどいい幅です。
(歩いている途中、大きなクレーンを見かけました。なんと地下鉄の工事だそうで、数年後に地下鉄の駅ができるそうです。駅ができると古い街並みが消えマンションができたりするので、古いもの好きの私としては少し心配ですが、、、地元の人たちは便利になるのでそんな風には思わないものなんでしょうか、、、)
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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小さなソイでよく見かける雑貨屋さん。
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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地盤はあまりよくない通りですが、大丈夫なんでしょうか、、、
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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しっかり通りの名前の標識があります。
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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こんな細い通りでどうやって家を建てたのでしょうか、、、
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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通りから見たサンタ・クルーズ教会
(CANON EOS6D + EF24-105mmF4L IS USM)
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今回はタイ北部のナーン県へ行ってきました。タイは7月の16日~19日まで4連休、少し遠出をしました。ナーンまではバンコクから700km弱あり飛行機を使いたかったのですが、すでに予約がいっぱい、自動車で行くことにしました。
メンバーは元部下だったタイ人4人です。自動車での長旅、運転も交代しながらということにしました。メンバーの中にナーンへ行くのが初めてという人がいたので、定番ともいえるルートを廻りました。
(2016年7月19日)

ワット・プーミン
中心街にあるナーンで最も有名な寺院、1569年に建立されたそうです。本殿はタイ国内でも珍しい4方向にある出入口、4方向に向いている仏像があります。
(SONY α99Ⅱ+CZ T*24-70mmF2.8ZA SSM)
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有名な壁画
お寺の中の壁画の中で有名なのがこの絵です。なにやら怪しい会話のような雰囲気ですね。
(SONY α99Ⅱ+CZ T*24-70mmF2.8ZA SSM)
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並木道
昨年のナーンの記事と同じような内容になってしまいそうですが、今回の方が天候に恵まれた分綺麗に撮れたかと思います。
ワット・プーミンのすぐ近くにあるナーン国立博物館にある並木道。ほとんどの人がここで写真を撮っていました。
(SONY α99Ⅱ+CZ T*24-70mmF2.8ZA SSM)
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サオ・ディン・ナー・ノイ
ナーンの中心街から60kmくらいの場所にあります。チェンマイやプレーにも同じような風景があります。
(SONY α99Ⅱ+CZ T*24-70mmF2.8ZA SSM)
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(SONY α99Ⅱ+CZ T*16-35mmF2.8ZA SSM)
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(SONY α99Ⅱ+CZ T*16-35mmF2.8ZA SSM)
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チャン・ナーン・コーヒー・ギャラリー
ナーン中心街とサオ・ディン・ナー・ノイのちょうど中間あたりにあるコーヒーショップ。なかなか趣があります。
(SONY α99Ⅱ+CZ T*24-70mmF2.8ZA SSM)
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お店の中には、なにげなくアンティークな物が置いてあります。
(SONY α99Ⅱ+CZ T*24-70mmF2.8ZA SSM)
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ワット・プラタート・カオ・ノイ
ナーンの丘の上にある寺院、ナーンの町全体が見渡せます。
(SONY α99Ⅱ+CZ T*24-70mmF2.8ZA SSM)
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ワット・ミン・ムアン
ワット・プーミンのすぐ近くにある白亜の寺院。なかなか造形が綺麗です。
(SONY α99Ⅱ+CZ T*24-70mmF2.8ZA SSM)
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(SONY α99Ⅱ+CZ T*24-70mmF2.8ZA SSM)
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