Dさんのタイ日記Ⅱ

タイに来て20年になります。タイ各地の写真を撮り歩いています。 更新は1〜2週間毎くらいになりますが、よろしくお願いします。

2019年02月

今回はチェンマイ市街地から南西へ約100kmのドーイ・インタノン国立公園へ行ってきました。ここへは過去何回か行ったことがありますが、広い公園なのでまだ行ったことのない場所もあります。今回はワチラターン滝とアン・カー自然遊歩道へ行ってきました。

☆Yahooブログのサービス終了
今日ヤフーブログのサービス終了のお知らせに気が付き、正直驚きました。2006年12月からこのブログを始めたのですが、多くの思い出の記事があるので少し残念です。他社のブログへの記事データーの移行ができるようですが、うまくいくのかどうかは今のところわかりません。いずれにせよ8月末前に他社へ移行しないと新しい記事がアップできなくなるようです。
長い間世話になったブログサイトですので、感謝したいと思います。

(2019年2月25日)

Wachirathan Waterfall(ワチラターン滝)
ここの滝は車で滝のすぐ近くまで行けます。滝を見に行くには山道を歩くのが普通ですが、ここは楽で助かります。乾季の終盤なので水量も減っているはずですが、この滝は水量も多く迫力があります。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/s1AjJTRaQx92 )
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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NDフィルターを付けてスローシャッターで撮ってみました。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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望遠を使って高速シャッターで流れを撮ってみました。
(SONY α9 + FE100-400mm F4.5-5.6 GM OSS)
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今日は平日の月曜日、観光客は少ないのかなと思ったら意外と来ていました。ただ聞こえる言葉は中国語、韓国語、あと英語でした。タイ人はすくないようでした。日本人は自分一人でしたが、、、
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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Ang Ka Nature Trail (アン・カー自然歩道)
20~30分で回れる自然歩道、ドーイ・インタノンの頂上近くにあります。
手つかずの森林の中を一周します。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/Cou7ZCSfYvE2 )
(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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見晴らし台ではありませんが、いい眺めです。
(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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残念ながら、日暈(ひがさ・にちうん、太陽に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象)ではありません。レンズのフレアです。でもいい感じに撮れました。
(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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バード・ウォッチの人達
写真を撮りながら歩道を歩いていると、突然バード・ウォッチをしている人達を見かけました。まったく音をたてていなかったので、近づくまで気づきませんでした。自分のカメラも無音モードで撮っていたので、迷惑はかけていないと思います。
(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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手つかずの木々、苔もいい感じでした。
(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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ドーイ・インタノン国立公園の頂上付近、中性子観測所と国立天文台があります。c
ちなみに白いセダンが自分の乗っているホンダ・シティ(フィットのセダンバージョン)です。
(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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気温は16度、少し寒かったです。
(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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今回はバムブー・グローブ・チェンマイへ行ってきました。竹林と言えば日本の嵐山にある竹林の道が有名ですが、タイ版の竹林の道、どんなもんかと行ってみました。場所はチェンマイ中心街から北へ約60km、車で一時間の場所にあります。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/hAs7kny4y6w )
(2019年2月22日)

入り口
メーホンソンのパーイへ向かう道の途中にあります。目立つ看板です。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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最初は竹林ではなく、蔦の道って感じです。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
イメージ 2

(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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蔦が垂れ下がっているのは最初の所だけでした。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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竹林の道入り口
蔦の道を通り過ぎると、いよいよ竹林の道です。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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竹の数が少し少ないようですが、竹林になっています。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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今日は自分一人だけだったので、のんびり撮り歩きました。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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Bamboo Grove Cafe
道路からの入り口を通った真正面にコーヒーショップがあります。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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平日の金曜日、お客さんは自分だけ。お店の従業員に聞いたのですが、やはりお客さんが多いのは土日だけとのこと。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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日中の気温が上がってきました。乾季もそろそろ終わりそうですが、朝は意外と涼しかったりしています。
今回はチャンマイ中心街から北へ約130kmくらいのメーホンソン県との県境にあるフアイ・ナム・ダン国立公園へ行ってみました。途中からそこそこの山道になるので、片道2時間くらいかかります。チェンマイ中心街は朝から空が靄っていますが、こちらはまだまだいい青空が見られるんじゃないかと期待しながら向かいました。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/cfZTV57J3qD2 )
(2019年2月23日)

駐車場に車を停めて、すぐ目につく木々。何てことないのですが、意外と気にいっています。
(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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いい天気で気持ち良かったです。乾季前半の12月くらいまでの早朝は雲海を見ることができます。今年の年末は雲海にチャレンジしようかと思います。
(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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入場料80バーツ、手入れもばっちりです。
(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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綺麗な花もあり、じっくり撮りました。
(SONY α9 + FE90mm F2.8 Macro G OSS)
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花だけでなく、葉の色もいい感じでした。
(SONY α9 + FE90mm F2.8 Macro G OSS)
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木に自生していた花。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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今回はチェンマイのお洒落ストリート、ニマンヘミン通りのスタート地点にあるシンク・パークと呼ばれるマーケットへ行ってきました。ニマンヘミン通りは約2kmの短い通りですが、レストラン・カフェ・雑貨屋などのお店が充実、さらに”MAYA Shopping Center”(メーヤー・ショッピング・センター)、”One Nimman”(ワン・ニマン)の大型ショッピング・モールもオープンし、最近益々人気の通りとなっています。今回行ったシンク・パークは交差点を隔てた形で2つの大型ショッピング・モールと隣接しています。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/AZAGdgAxDkv )
(2019年2月20日)

Mr.タン プロデュース
一代で財を築いたタイでは有名な実業家、タン氏がプロデュースしているそうです。
以前ここにはつけ麺で有名な「大勝軒」があったのですが、今は撤退したようです。
(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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マーケットはそんなに大きな敷地ではなく、お店も整然とは言えない感じの立地になっています。でもそれも有りかなと思わせる雰囲気があります。
どうやらこの市場は夜の方が賑やかなようで、飲み屋さんが繁盛しているようです。
(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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歩き回ってみると聞こえる言葉は中国語と韓国語、まだまだパワーがあるようです。
(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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敷地の中に大きな木があり、小さな祠があります。
(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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あちらこちらの壁に、いたずら書きではない絵が描かれていました。
(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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これは絵ではなく、作り物。上手いもんですね、飲み屋さんの壁にありました。
(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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以前のタイには農作業の為に多くの水牛がいたそうです。最近はほとんど見かけなくなりました。
(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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チェンマイの主要交通機関のソンテウ(1tピックアップの荷台に屋根と長椅子を設置したもの)。バンコクで見かけるようなタクシーはほとんどありません。
(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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タイでも最近は使われなくなった公衆電話。
(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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道路を挟んだ向かい側にあるメーヤー・ショッピング・モール。車はこのショッピング・センターに無料で停められます、、、ちゃんと買い物もしました。
(SONY α6500 + E 10-18mm F4 OSS)
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自動車免許更新で日本へ一時帰国していたため、更新が遅くなってしまいました。さらに戻ってきたら珍しく体調不良になってしまい、2日間ほど家から出られませんでした。若くはないなと思いつつ、、、のんびりやって行きます。
さて今回は、廃寺になっているらしいお寺へ行ってきました。旧市街地のお堀沿いにあるのですが、名前はワット・パンサオ、北タイ方言の“1,000の窯”という意味だそうです。それと、このお寺の敷地内には”Boonraksa Coffee”(ブーンラクサー・コーヒー)というコーヒーショップがあり、お寺とコーヒーショップという珍しい組み合わせになっています。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/szpK5kZRRNN2 )
(2019年2月20日)

ワット・パンサオの入り口
向こう側にある木造の建物はブーンラックサー・コーヒー。
(SONY α6500 + E10-18mm F4 OSS)
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入り口の門を正面から見たもの。廃寺とはいえ、きちんと整備されたようです。
(SONY α6500 + E10-18mm F4 OSS)
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門の中から見た本堂。
(SONY α6500 + E10-18mm F4 OSS)
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このお寺は奥にある古い仏塔だけが残ってたようですが、木造のランナー様式の本堂は再建されたものと思います。
(SONY α6500 + E10-18mm F4 OSS)
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(SONY α6500 + E10-18mm F4 OSS)
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本堂の中には、立派な御本尊があります。
(SONY α6500 + E10-18mm F4 OSS)
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本堂のすぐ後ろに仏塔があります。
(SONY α6500 + E10-18mm F4 OSS)
イメージ 7

仏塔正面。欧米人が写真を撮っていました。
(SONY α6500 + E10-18mm F4 OSS)
イメージ 8

正面の入り口両脇に門番の仏像がありました。
(SONY α6500 + E30mm F3.5 Macro)
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仏塔は多少崩れていますが、変に手直しするよりはいいかと思います。
(SONY α6500 + E10-18mm F4 OSS)
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仏塔を囲むように仏像が並んでいます。なんとなく好きです、仏像の佇まい。
(SONY α6500 + FE70-300mm F4.5-5.6 G OSS)
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ブーンラクサー・コーヒーの中、お坊さんもいました。
(SONY α6500 + E10-18mm F4 OSS)
イメージ 12

コーヒーショップの2階、意外と暑くなくのんびりできます。左側がお寺の敷地、右側はお堀を囲む道路になります。
(SONY α6500 + E10-18mm F4 OSS)
イメージ 13

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