今回は雨季明けの行事が行われるということで、イサーンの北、ラオスとメコン川を挟んで面しているナコン・パノム県へ行ってきました。ウドン・タニ県まで飛行機、そこからレンタカーを借りて片道約300kmを東へ向かって走りました。
(2008年10月14日)

ワット・プラタート・チョン・チュム
ウドン・タニから車でナコン・パトムへ行く途中に寄ったサコンナコン県にある有名なお寺。ラオス風の美しい仏塔が有名です。
(SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mmF2.8XR DiⅡ LD, 1/4000 F3.2 ISO200 +0.3EV (50mm))
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ナコン・パノム
目的地に到着後、行事が行われる夜までには時間があったので散歩してみました。

時計塔
待ち合わせ場所にちょうどいい時計塔が町の中心辺りにあります。
(SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mmF2.8XR DiⅡ LD, 1/2000 F6.3 ISO200 +0.3EV (50mm))
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服売り
最近こういうタイプのものが流行っているのかはわかりませんが、良さそうな感じです。ラオスまたはベトナムから来たものかもしれません。
(SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mmF2.8XR DiⅡ LD, 1/160 F5.6 ISO200 (40mm))
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キリスト教会
タイではめずらしいキリスト教会がありました。
(SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mmF2.8XR DiⅡ LD, 1/1000 F11.0 ISO200 +0.7EV (35mm))
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バイクタクシー
町の足はこのようなバイクタクシーになります。
(SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mmF2.8XR DiⅡ LD, 1/1000 F5.6 ISO200 -0.3EV (30mm))
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川向こうはラオス
メコン川の対岸はラオスになります。
(SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mmF2.8XR DiⅡ LD, 1/160 F7.1 ISO500 (50mm))
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雨季明けの行事
夜、いよいよ雨季明けの行事がはじまりました。木で組んだいかだの上に矢倉を組み火を灯します。
(SONY α700 + SAL70-200mmF2.8G, 1/25 F2.8 ISO200 (200mm))
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何艘ものいかだが準備されていました。写真は火を灯しているところ。
(SONY α700 + SAL70-200mmF2.8G, 1/30 F2.8 ISO200 (180mm))
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