Dさんのタイ日記Ⅱ

タイに来て20年になります。タイ各地の写真を撮り歩いています。 更新は1〜2週間毎くらいになりますが、よろしくお願いします。

カテゴリ: ベトナム

今回は珍しくタイではなくベトナムのダラットへ行ってきました。
ダラットはフランス統治下時代にフランス人の貴族および軍人たちの手によって避暑地として開発されたそうで、標高の高い高原地帯で年間を通しても平均気温は18度から23度と低く、ベトナム人も避暑地としてダラットを訪れます。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/gGqFxXfHvum )
(2019年1月19日)

リエンケオン国際空港 (Lien Khuong Airport)
ダラットへはこの空港を利用します。小さな空港らしく、タラップから降りて歩いて向かいます。
空港からダラット市街まではタクシーで約30分くらいかかります。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/xn2cEzhPk8S2 )
(SONY α9 + FE16-35mm F4 ZA OSS)
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宿付近の街並み
フランス統治下でフランス人により開発されただけあって、西洋風の建物が並んでいます。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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スアンフーン湖 (Xuan Huong Lake)
街の中心部近くにある一周5km程の湖。観光客や現地の人々、カップル各々が思い通りにゆったり過ごしているといった感じの場所です。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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若い子がミニ屋台でソーセージなどを売っていました。この時はそうでもありませんが、行列ができたりするほど人気があります。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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ダラット大教会
19世紀半ばにフランスによって建てられたカトリックの教会です。ちょうどこの時はミサの最中で中へは入れませんでしたが、中は満席でした。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/ptnDsKrLRNK2 )
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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アジサイガーデン
名前は忘れてしまいましたが、アジサイだらけのガーデン。写真用に所々に台が用意されていました。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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リンフォック寺
ダラット中心街からは少しはずれますが、なかなか見ごたえのあるお寺でした。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/u8shfhDxaFP2 )
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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シークレット ガーデン
何でシークレットなのかはわかりませんが、綺麗な場所です。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/HjS7UYATGNB2 )
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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(SONY α9 + FE85mm F1.8)
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(SONY α9 + FE85mm F1.8)
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順番待ちをしている時、一組前のベトナム人女性がポーズをとっていました。
(SONY α9 + FE85mm F1.8)
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クレイジーハウス
元々はロシア人が建てたホテルで、現在は観光スポットとなっています。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/wsbr4M3GtEF2 )
入り口からなんか普通ではない感じです。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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元がホテルと言われてもみたいな建物です。
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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Windmills Cafe
ダラット産のコーヒー豆から作られたコーヒーは味が濃くて美味いです。
街のあちらこちらにコーヒーショップがあります。
(Googleマップ https://goo.gl/maps/4ymbqx4okdm )
(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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(SONY α9 + FE24-70mm F4 ZA OSS)
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ベトナム・ハノイの最終日、ハノイ中心部を見てまわりました。
(2011年7月17日)

職人街
旧市街のホアンキエム湖の北側は、特定の専門店がその通りごとに集まっていて、活気にあふれています。歩いて見てまわるもいいし、カートに乗って見てまわることもできます。湿気があって暑いこともあり、私はカートを使って見てまわりました。
いろんな専門店があって見ていて飽きないのですが、どこもバイクが多くカートとぶつかるんじゃないかとヒヤヒヤすることが何回かありましたが、みんな慣れているせいか上手く避けて行きます。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/250 F7.1 ISO400 -0.7EV (60mm))
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椅子
食堂の前の歩道ではご覧のようにご飯を食べる人がたくさんいますが、目についたのは低い椅子、、、ベトナムでは普通なんでしょうか、、、
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/100 F7.1 ISO160 -0.3EV (60mm))
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軍事博物館
ベトナム戦争だけではなく、13世紀の蒙古軍侵略などの展示もあります。今のベトナム社会主義共和国にいたるまでの歴史の一部を見ることができます。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/500 F7.1 ISO100 -0.7EV (20mm))
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タンロン
1831年に名称がハノイとなったそうで、それまではタンロンなどと呼ばれていたそうです。
写真は旧市街にあるホアン・キエム湖沿いにあるオブジェ。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/400 F7.1 ISO400 (210mm))
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アオザイ
もともとは中国のチャイナドレスが起源だそうで、現在の細身でスリットの深いデザインはフランス領時代に改良されたそうです。町中では見かけませんでしたが、お土産屋さんなどでたまに見かけました。
写真は文廟(別名 孔子廟)、この境内に1076年にベトナム最初の大学が作られたそうです。そこにいた女子大学生の2人。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/160 F6.3 ISO100 (45mm) Flash On)
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小物売り
夕食を終えレストランから出ると、目の前でお店を広げたお姉さんが居ました。革製の財布を10,000ドン(約15バーツ、約40円)買ってから、写真を撮らせてもらいました。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/30 F4.0 ISO200 (18mm))
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ベトナム・ハノイ2日目、この旅行のメインイベント、ハノイ湾クルーズを楽しんできましたそうです。
このハロン湾はベトナム初の世界自然遺産として登録されました。中国桂林からベトナム北部まで続く石灰岩台地が沈降し、長い年月をかけ海水や風雨によって浸食されできたものと言われています。
名前のハロンは”竜が降り立つ”という意味だそうです。
(2011年7月16日)

バイチャイ港
クルーズ船がたくさん停泊しているバイチャイ港。良く見ると小さな船が釣竿を売っていました。親子のようですが、娘さんはあまり商売熱心ではないようでした。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/200 F7.1 ISO200 -0.7EV (120mm))
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クルーズ船
船の最後尾は台所、洗濯物も干してあったりします。きっと船で生活してるんじゃないかと思います。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/400 F6.3 ISO250 -0.7EV (250mm))
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ティエン・クン鍾乳洞
ハロン港クルーズの定番のコースになっているようです。鍾乳洞までは100段の階段を登ります。鍾乳洞観光を終え、出口を出たところ。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/100 F9.0 ISO100 -0.7EV (18mm))
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クルーズ
いよいよハロン湾クルーズ。ベトナムは今雨季で天気は曇り時々小雨でしたが、少し霞がかかった景観でしたが、それはそれで雰囲気があって良かったです。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/200 F9.0 ISO100 -0.3EV (35mm))
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(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/250 F9.0 ISO100 -0.7EV (18mm))
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(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/320 F9.0 ISO100 -0.3EV (18mm))
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闘鶏岩
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/250 F9.0 ISO125 -0.3EV (150mm))
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かなり沖まで来ましたが、手漕ぎの小さい船を見かけました。魚介類をクルーズ船のお客さんに売っていました。クルーズ船では魚介類をその場で調理してくれます。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/250 F9.0 ISO100 -0.7EV (75mm))
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7月15日~18日にかけて、ベトナム・ハノイ旅行に行ってきました。はじめてのベトナムなので、タイ旅行会社のツアーに参加してみました。当然私以外は全員タイ人ということになりますが、普段からタイ人に囲まれているので違和感なく行くことができました。
(2011年7月15日)

バイク天国
話には聞いていましたが、バンコク以上にバイクが多いようです。また、道路を渡ろうとしても歩行者優先ではないらしく、止まるのを待っていてはいつまでたっても渡れません。渡る場合は勇気を出して歩き出し、バイクに避けさせたり止めさせたりして渡ります。正直怖いです、、、
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/500 F10 ISO400 -0.7EV (50mm))
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空港からハノイへ向かう途中休憩したコーヒー屋さんから。こちらのアイスコーヒーは濃く作るようで、私は濃くてもいいのですが、他のタイ人達は苦手なようでした。
そのコーヒー屋さんから外に停めてあったホンダのスクーター。タイでは見かけないモデルです。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/160 F5.6 ISO100 -0.3EV (30mm))
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ベトナム麦わら帽子(ノンラー)
ベトナムと言えば、この麦わら帽子のイメージを持っていましたが、思ったほど見かけませんでした。
道路沿いでライチを売っていた売り子さん。麦わら帽子も年季が入っているようです。
(SONY α580 + SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM, 1/200 F6.3 ISO1000 -0.3EV (120mm))
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ハロン・ナイト・マーケット
空港からハノイまで100kmぐらいらしいのですが、タイとは違って道路の状態があまり良くなく、また途中ツアーお決まりのいろんなショップへ連れて行かれたため、あっという間に夜になってしまいました。
初日の最後の観光はナイト・マーケット。ハノイは意外と蒸し暑く、私はここで扇子を8本(本当は1本で良かったのですが、、、)で10,000ドン(約15バーツ、約40円)で購入しました。安い!!

バッグ
ベトナムらしデザインの布製バッグ。
(SONY α580 + SIGMA AF30mmF1.4EX DC, 1/50 F2.80 ISO400 -0.7EV (30mm))
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A級品
ベトナム人のガイドさんは、かなり良くできた物だと言っていましたが、、、
(SONY α580 + SIGMA AF30mmF1.4EX DC, 1/50 F2.8 ISO640 -0.3EV (30mm))
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本格コーヒー
40,000ドン(約60バーツ、約160円)、ナイト・マーケットに隣接するスーパーにて。ドリップが完了したら、氷を入れて冷やします。ちょっと値段が高いかなと思いましたが、なかなかいい味でした。
(SONY α580 + SIGMA AF30mmF1.4EX DC, 1/50 F2.8 ISO1000 -0.7EV (30mm))
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